カードローン審査が不安なら、「借入診断(無記名)」でシュミレーション

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匿名でできる「借入診断」のメリットとは
各会社の借入診断、どんな感じ?
本審査の違いと精度
借入診断の注意ポイント

カードローンに申し込む際には、さして不安材料のない人でも、本当に借りられるのか、どのくらい借りれるのかが心配になります。いきなり正式な申し込みをするのも、何となく気が進まない、という場合は、各カードローン会社がネット上で行っている、借入診断サービスを上手に利用してみましょう。

カードローン審査が不安なら、「借入診断(無記名)」でシュミレーション
目次
■借入診断とは?
■「借入診断」の賢い利用法
■「借入診断」を利用してみました
 SMBCコンシューマーファイナンス プロミス
 アイフル
 アコム
 モビット
 三菱東京UFJ銀行 バンクイック
 新生銀行カードローン レイク
■実際の審査との違い
■借入診断の注意点
 年齢制限チェック
 借入診断の精度は?
 希望限度額
 正式な申し込みは1社に絞る
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借入診断とは?

いくつかの簡単な項目を入力して、借入が可能かどうかを瞬時に判断する「お試し審査」のことです。各カードローン会社のウェブサイトに行けば、借入診断を行っている場合は、TOPページの良くわかる場所に、だいたい申し込みボタンが配置されています。

入力が必要な項目は、会社によって若干の差はありますが、たいていは
・生年月日
・性別
・既婚か、未婚か
・およその年収
・他社の借り入れ状況
といった内容になっています。

名前や住所などの個人情報を入力する必要はありませんから、誰にも(もちろん相手の金融機関にも)バレる心配はありません。安心しておためしください。3つ程度の質問に回答するだけで、ボタンを押すと「借り入れ可能です」または「借り入れ可能か判断できません」といった結果が表示されます。

「借入診断」の賢い利用法

手当たり次第、いくつものカードローンに申し込みをするとどうなるか知っていますか?申し込んだだけで、「申し込みがあった」という経歴が信用機関にマークされます。申し込んでは審査に落とされるを繰り返すと返済不能とみなされ、さらに申し込んでも融資を断られてしまいます。通称「申し込みブラック」と呼ばれます。

一般的に1ヶ月以内に3件以上申し込みを行うと「申し込みブラック」とされることが多いようです。申し込みブラックにならないために、まずは「借入診断」で融資可能かチェックするのが賢い使い方です。

ただし、「融資可能と思われます」という結果が出ても、本当の審査に通るとは限りません。借入限度額が希望より少なくなる可能性もあるでしょう。実際の審査に比べるとスピード感がありますが、例えばアコムの3秒診断には、年収の記入欄すらありません。あくまで、簡易審査と考えてください。

「借入診断」を利用してみました

どのような項目を聞かれるのか、実際に、借入診断の内容を確認してみました。

・SMBCコンシューマーファイナンス プロミス 3秒診断

入力項目:
①生年月日
②年収
③現在のお借入金額

・アイフル 1秒診断

入力項目:
①年齢
②雇用形態
③年収
④他社借入金額

・アコム 3秒診断

入力項目:
①年齢
②性別・独身既婚
③他社のお借入状況について

・三菱東京UFJ銀行 バンクイック お試し診断

入力項目:
①生年月日
②性別・独身既婚
③保険種類
④他社のお借入状況について

・新生銀行カードローン レイク お借入れ診断

入力項目:
①生年月日
②本人年収(税込み)
③他社からの借入れ件数
④現在の他社借入れ金額

三井住友銀行カードローン、イオン銀行BIG、楽天銀行スーパーローンなど、借入診断サービスを行っていないカードローン会社も多いです。


実際の審査との違い

入力項目が数個しかない、身分証明書や収入証明書といった書類が不要、オンライン上ですぐに診断結果がわかるという手軽さは、実際の申し込みと全く違います。

実際の審査は、借入診断の項目と違いたくさんの項目を入力する必要があります。年齢や職業など、その人がどのようなポジションにいる人か、ということを、「属性」といい、審査の際には申し込み者の属性を各金融機関が基準によってポイント化するなどして判断します。具体的には、下記のような内容を審査として見られています。

・年齢
・勤続年数
・職種や職業(アルバイト、正社員、派遣社員、専業主婦)
・勤務先の規模
・年収
・居住年数
・住居の種類
・家族構成
・電話の有無や種類


これらの属性以外にも事故情報(債務整理や返済遅延の経験があるか)や借入件数、借入金額が信用情報に問い合わせされます。カードローン会社やその保証会社によっても審査基準は異なります。また、実際に勤務先で勤めているか、ウソでないかの確認のために勤務先に電話がかかってくる「在籍確認」の実施も大きな違いです。

借入診断の注意点

・年齢制限チェック

各社の借入診断の項目をみていきますと、「年齢」「他社借入れ金額」この2点はどこの借入診断でも必須項目です。年齢」に関しては消費者金融・銀行各それぞれに、20歳以上70歳未満などといった規約があるので、あてはまらない場合は収入や他の条件に関わらず審査落ちです。わかりやすい条件ですね。

・借入診断の精度は?

アイフルと三菱東京UFJ銀行は年収の記入欄すらありません。年収が分からなければ、借入総額が給料の3分の1という総量規制のチェックすら出来ませんので、あまり精度が高いとはいえないでしょう。

無記名の借り入れ診断は便利で使いやすく、審査の目安にはなりますが、実際に本審査を受けると、100%その通りになるという保証はありません。借り入れ診断では「利用できます」だったのに、本審査を受けるとダメだった、というのもよく聞く話です。

ウェブサイトの借入診断ページにも、「借入をご検討される際の目安であり、実際のお借入時の審査結果と異なる場合があります。ご希望に添えない場合があることをご了承ください。」といった但し書きがあります。

・希望限度額

いくら借りたいのかという「希望限度額(借入可能額)」もこの借入診断の入力欄にはありません。50万借りたい人が「利用できます」という結果だったとしても、実際に借りられる金額が10万円では意味がありませんよね。限度額は、実際に正式に申し込みしてみないとわかりません。

・正式な申し込みは1社に絞る

正式な申し込みをすると、審査に落ちた情報や、あるいは審査に通ったけれどキャッシング借入れしなかったとしても申し込んだという履歴が、個人の信用情報に6ヶ月間残ります。審査だけでなく、金利や月々の返済額、無利息期間の有無といった返済のこともよく検討・計算したうえで、どこから借りるか選択するようにしましょう。手当たり次第申し込むのは絶対にダメです。

特に複数の借金の「おまとめ」を検討されている方は、慎重に決める必要があります。

また、消費者金融の中には、最高限度額ごとの金利が明確にウェブサイトなどに記載されていないので、思ったより金利が高いから借りないというケースもあると思います。しかし、問い合わせ件数(申込件数)が増えると、「申し込みブラック」となり他社から借りられなくなります。

少なくとも借入診断で「借り入れ可能か判断できません」という結果がでるようであれば、まず審査に通らないということだけは言えるでしょう。

申し込みをためらっている人や、審査に不安のある人は、無記名の借り入れ診断を上手に活用してください。

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