ローン審査に落ちました。勤続年数が短いことが原因ですか?

ローン審査に落ちました。勤続年数が短いことが原因ですか?

カードローン審査で重要視される項目
勤続年数が短い人の申込先と申込方法
住宅ローン・自動車ローン・教育ローンの審査ポイント

大学卒業後、アルバイトをしている25才で年収は285万円程あります。平均月収は22万円、勤続年数は8ヶ月で、実家で家族と同居しています。

消費者金融3社からの借入れ合計110万円をおまとめローンで一本化したいのですが、審査に通りません。なぜですか?

あなたが現在アルバイトで勤続年数が短いことが一因である可能性が高いです。

ローン会社は基本的に申込者の属性と信用情報機関に蓄積されたデータを総合して融資可能かどうかを判断します。

属性・・・雇用形態・住居形態・年齢・年収・勤続年数・健康保険の種類など

信用情報・・・返済遅れや債務整理など金融事故情報がないか

ローンの種類や金融機関によっても審査基準は違うのですが、おおむね勤続年数が1年以内だと、それだけで借りられないことは多く、少なくとも申込み時点で半年以上継続して勤務していることが望ましいです。

このページでは、勤続年数にこだわって各種ローンに申込むときの注意点を紹介しています。もちろん、勤続年数が足りない時の対処方法もバッチリわかります。

審査落ちの原因 「勤続年数」
目次

ローン審査に影響する項目とは?

最近の銀行ローンの中には、申込資格を「パート・アルバイト・主婦不可」と記載されていることが多いようです。
※もちろん、三菱東京UFJ銀行カードローン新生銀行カードローンレイクのような専業主婦にも間口を広げているカードローンもあります。

その他にも、次のような審査項目が重要です。

★年収の1/3以上をすでに銀行以外の貸金業者から借りている。⇒総量規制

★勤続年数が短い

★過去にローンの支払いで遅延などを起こしたことがある。

★過去一年間に、クレジットカードやキャッシング、ローンなどを複数回申込んだ。⇒申し込みブラック

★借入件数が5件以上。

★信用情報期間に登録されている情報と申告情報に差異がある。⇒虚偽申告

★年齢が高い(30才以上)わりに信用機関にデータが未登録である

最低1年勤めてから申込む「銀行カードローン」

消費者金融に比べて低金利でお金が借りられるのに審査が柔軟なため、おまとめローンとしても広く利用されている銀行カードローンですが、勤続年数は最低でも1年ほしいところです。
※自営業の場合は営業実績が2~3年必要。

ローン審査になぜ勤続年数が重要視されるかというと、安定収入が見込めるからです。反対に、転職が多い人は失職する可能性が高いため返済能力が低いと判断され、金融機関では嫌われます。

もし転職を考えているなら、今のうちにカードローンやクレジットカードに申し込んでおくと良いでしょう。

銀行カードローンに申し込むなら、1年以上継続して勤務してからにしましょう!!

勤続年数が足りなかったら…

もしも、今の勤務先に勤めて1年未満で申し込みたい事情がある場合は、給料の振込みに利用している銀行を狙うことです。

以前の勤務先でも同じ銀行を利用していて、頻繁に転職しているわけではないことや、以前よりも収入が上がっていることがわかれば審査通過率はぐっと上がります。

なお、三菱東京UFJ銀行カードローンの場合、学生や専業主婦でも申込可能としているので勤続年数を重要視してない可能性が高いです。

三菱東京UFJ銀行バンクイック
利率 借入限度額 審査時間
1.8%~14.6% 最大500万円 最短即日
ローン審査HowTo
(異動は影響する?)

私の所にくる相談者で、部署異動や出向の影響を心配する人がいます。

でも、これは全く関係ありません。所属先や業務内容がかわっても同じ会社なら申告する必要無し。関連会社に転籍した場合でも、その事を説明すれば影響する可能性はほとんど無いので心配無用です。

勤続年数が短いなら「消費者金融」

消費者金融の場合、1~5年程度の勤続年数をもつ利用者が多いのですが、、半年程度の勤務実績があれば審査に通過する可能性があります。
※当サイトから多くの実績あり

ただし、まずは「様子見」と判断されて少額しか借りられないかもしれません。しかし、きちんと返済を続けることで増額してもらえる可能性があります。

ローン審査HowTo
(ローンを借り換える)

もしも転職したばかりなら、まずは借りやすい消費者金融で急場をしのいで、ゆくゆくは銀行に借り換えることも有効な手段です。

この時、気をつけるのは以下の点です。

・借りすぎないこと
・遅延せず返済すること

せっかく1年以上勤務して、いざ銀行に借り換えという時に、消費者金融での延滞は命取りです。ブラックリスト入りしてしまうと条件の良いローンへの借り換えが困難になってしまいますから、借入額には十分注意しましょう。

総合評価で決まる「住宅ローン」

年収と勤続年数は影響大

住宅購入時、全て自己資金でお支払いという人はほとんどいません。大抵の場合、住宅ローンを組むことになります。

住宅ローンは、融資額が高額な上に返済期間も長期に渡るため、フリーローンに比べて格段に融資審査が厳しくなります。

中でも、年収や勤続年数はとくに厳しくチェックされます。昨年、私がローンを組んだ時は不動産会社の担当者から、「お仕事10年以上今のところにお勤めですか?」と確認されました。

つまり、10年以上勤めていれば全く問題ないということですが、何年が最低ラインとなるのでしょうか。

一般的には、2~3年は必要と言われています。ただし、会社の規模や年収を見て総合的に判断されるため1年未満でも借りられたという人もいます。

1年未満でも申込可能な銀行

最低勤続年数 金融機関
3ヶ月以上 みずほ銀行
6ヶ月以上 イオン銀行、横浜銀行
1年以上 りそな銀行、ろうきんなど多数
制限なし 住信SBIネット銀行、新生銀行、ソニー銀行、楽天銀行フラット35

最近、転職する人が増えているため、勤続年数について明記している銀行は少なくなりました。前職と同じ業種への転職など、キャリアアップを目的とした転職であれば問題視されないことも多いので担当者にかけあってみて下さい。

また、住宅ローンの場合、団信(団体信用生命保険)の審査に通らないと借りられない場合が多く、健康状態も重要なポイントとなります。

いくらまで借りられる?

住宅ローンでは、融資希望額をいくらにするかが悩みどころです。それによって選べる物件や用意する自己資金がかわってきます。

融資額は金融機関によってかわってきますが、返済比率は年収に対して25~35%までとされています。

返済負担率

年収 返済負担率
250万円未満 25%以下
400万円未満 30%以下
400万円以上 35%以下

返済負担率は、「年間返済額 ÷ 年収」で計算します。変動金利の場合は、将来金利が上がることもあるので余裕をもって計算してください。

3年以上なら有利「自動車ローン」

勤続年数3年以上なら有利

年利2~3%と低金利で借りれる自動車ローン。ただし、返済が終わるまで所有権がディーラーにあるなど、条件は色々です。

融資審査には、やはり勤続が影響します。一般的に、3年以上だと有利と言われていますが、三菱東京UFJ銀行やJAでは勤続1年以上で申込みが可能です。特に記載されていない場合でも、しっかりチェックされる項目なので、最低でも1年、余裕を見たいのであれば3年と考えて下さい。

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(マイカーローンが住宅ローンに影響するってホント?)

はい。本当です。

住宅ローンでは、信販会社でのキャッシングや消費者金融からの借り入れがあるとかなりの確率で審査落ちしますが、マイカーローンもNGです。

では、どうしたらいいかというと、住宅購入資金を利用して一括返済しておくことをお勧めします。
そして、その分を含めた金額を住宅ローンとして借入れれば審査に通りやすくなる上に、金利負担が減らせます。(住宅ローン金利は1%程度なので、自動車ローンよりお得)

「教育ローン」は勤続年数と年収

教育ローン審査は厳しめ

家計において大きなウェイトをしめるのが、住居費についで子供の教育資金です。

とくに大学への入学金と授業料には大変な費用がかかります。

大学に必要な費用

平均費用
国・公立大学 250万円
私立(文系) 400万円
私立(理系) 500万円
私立(医科) 1700万円

仮に幼稚園から大学まで私立に進学した場合、なんと2000万円を超える費用が必要です。

そんな時に頼りになるのが教育ローンです。カードローンなどと比べると低金利ですが、審査が厳しいという弱点があります。

教育ローンには、「国」「銀行などの金融機関」「ノンバンク系」の3種類があります。それぞれの特徴を紹介します。

国の教育ローン

国の教育ローンとは、日本制作金融公庫(JFC)が提供するもので金利が低く長期返済が可能です。

ただし、子供の人数によって世帯年収の上限金額が設けられているので申込みには注意が必要です。

子供の人数別所得上限

子供の人数 世帯年収上限金額
1人 790万円 (590万円)
2人 890万円 (680万円)
3人 990万円 (770万円)
4人 1090万円 (860万円)
5人 1190万円 (960万円)
※( )内は、事業所得者

勤続年数による申込み制限は明記されていませんが、と勤続(営業)年数が3年未満の場合は所得上限が緩和されるという特徴があります。
※子供が二人までなら、上限が990万円 (770万円)に拡張されます。

条件面を見ると良さそうなローンですが、実は審査がかなりシビアなことで有名です。住宅ローンをもっていると審査落ちしやすく、正社員以外は審査に通るのが難しいと言えます。学生本人が申込むことはできません。

銀行の教育ローン

銀行や信用金庫でも教育ローンの取扱いがあります。

申し込み条件に、最低勤続年数が明記されているケースもありますが(東京三菱、みずほ:1年以上、JAバンク:2年以上など)何も書かれていなくても1年以上の継続勤務が欲しいところです。

また、最低年収が200万円以上となっていることが多くそれなりに返済能力がないと借りられません。

申込む時は、収入や勤務状況などの面で安定性をアピールすることが重要です。

ノンバンク系教育ローン

銀行や信用金庫以外の貸金業者でも教育ローンを実施してるケースがあります。

提携先の学校に直接振り込んでくれるオリコ学費サポートプランなどが有名ですが、カードローンやフリーローンを教育資金に利用するのが一般的です。

この場合、金利が高くなってしまうというデメリットがありますが、勤続年数が半年以内でも借りれるというメリットもあります。

他に、学生でも借りれるローンなどを利用して学費にあてているというケースもあります。

まとめ:転職前に借金一本化

勤続年数は、ローン審査に大きな影響を及ぼすことは間違いありません。

借金生活から抜け出すために収入アップを望む人は多いと思います。しかし、転職後すぐは新規のローン契約を結ぶことが難しくなる傾向にあります。

現在の職場での勤務年数が長いのであれば、今のうちに条件の良いローンへの借り換え「借金の一本化」を検討してみてはいかがでしょうか。

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