「国の教育ローン」の審査に通らない・落ちた…という方のための、銀行教育ローン比較と追加融資

「国の教育ローン」審査に落ちたときの学資対策とは
「奨学金」「国の教育ローン」「銀行教育ローン」のベストな選び方
国の教育ローンに申し込むなら「必要額+α」がおすすめ
カードローン型教育ローンは地銀がねらい目
教育費にも使えるオススメ銀行カードローンを紹介

この記事では「国の教育ローン審査」に落ちた人が、次に選ぶべき学費対策について解説します。

教育費用の調達には、大きく分けて「奨学金」「国の教育ローン」「銀行教育ローン」の3つが使えます。

これらは、3つとも良く知られた教育資金の調達方法です。しかし、いざとなると融資申込条件等で、なかなかハードルが高い場合もあります。当てにしていたのに入学資金や授業料が用意できない!となると、慌ててしまいますよね。

ここでは教育ローンの基礎知識に加え、もしも公的資金の審査に落ちてしまった場合のために、審査が早くてすぐに使える銀行教育ローンをご紹介しましょう。

※「まずは国の教育ローンに申し込みたい!」という方、そのための審査に落ちない方法や、審査基準、賢い利用方法を知りたい方は、コチラ↓からお読みください。(国の教育ローン融資担当者から直接聞いた秘訣です)

国の教育ローン 審査
目次

教育ローンの話題が一年中ホットなワケ

進学費用で家計は火の車に…!?

受験シーズンと言えば冬のイメージでしょうか?しかし、最近の大学や専門学校は、受験方法が多様化したことから、早い人では真夏になる前に進路が決定するケースもあるようです。

入学金や初回の授業料、まだまだ先…とのんびり構えていると、納付期限間際に慌てることになりかねません。

また入学時の初年度納入金を納めても、まだまだ安心できません。なぜなら、合格直後の手続きを終えても、その後半期ごとに専門学校や短期大学なら3回、4年制大学なら7回、学費を振り込まなければいけないからです!

学資保険などで準備していたとしても、学生にかかる教育費金は学費だけではありません。定期代に教材費、生活費、パソコン購入資金…下宿させていればさらに住居費が負担増。自己資金をしっかり用意していた人でも、高額な教育費負担に、だんだん息切れしてくるのが現実です…。

つまり、子供を進学させると、時期を問わず、継続的に教育費の問題が襲いかかってくる、ということ。保護者も学生本人も、教育費のピンチには「これが使える!」「ここが便利!」という手段をたくさん知っておくことが大切です。

教育費の定番、奨学金・国の教育ローン・銀行教育ローンとは?

3つの教育費調達方法を使い分けるのがコツ!

では、教育費を用意する定番の方法からざっとおさらいしていきましょう。

教育支援資金の用意に使える教育ローン制度・融資制度は、公的機関が取り扱う「日本学生支援機構の奨学金」「日本政策金融公庫教育一般貸付(国の教育ローン)」、民間の金融機関が取り扱ういわゆる「銀行教育ローン」の3つがあります。平均的な収入の家庭でも、多くの家庭がこれらの制度や進学ローンを、大学資金などに活用しています。

奨学金の基礎知識ガイド

教育費の調達方法の第一選択肢と言えば、日本学生支援機構の奨学金でしょう。今や学生の半数以上が利用しています。

奨学金の種類は?審査は?

日本学生支援機構奨学金には、第一種・第二種・特別増額貸与奨学金の3種類があります。

大まかに言うと、第一種は貸与条件が厳しく無利息での貸与、第二種は第一種よりは貸与条件が緩めだが利息ありの貸与、となります。

特別増額奨学金は入学時に一括貸与してくれる一時金のような奨学金で、国の教育ローンの審査に落ちた人しか申し込みができません。

奨学金の審査は、銀行ローンのように、個人信用情報などの内容はあまり重要視されていないようです。最も重要なのは世帯収入の上限額です。奨学金審査に落ちる最大の理由は、世帯年収の多さが挙げられます。

ネットの掲示板などに「生活保護を受けているが奨学金を使えるか?」という書き込みを見かけますが、収入の少ない世帯の学生生活を支え、教育支援費貸与を行うのが奨学金の主旨なので、収入が多い世帯よりは通りやすいと言えます。

その他、奨学金の貸与額や貸与条件、奨学金返済などについては、こちらで詳細が分かります。ぜひご一読ください。

申し込み方法は?

進学する年の前年(だいたい6月頃)に、在籍している学校(高校など)を通じて予約採用の申し込みを行うのが主流なので、事前の検討が不可欠です。進学後、大学を通じての申し込み(在学採用)も可能ですが、採用枠などの関係で採用不採用が読みにくいため、予約採用の申し込みは必須。これがスムーズに進学準備をするポイントになります。

また、正式な手続きが入学後に待っています。たいてい入学直後に案内があり、書類を受け取ってインターネットから申込人(学生本人)が最終手続を行います。

この手続を怠ると採用が取り消されますので、忘れずに必ず行うようにしましょう。

なお、奨学金の申し込みには、奨学金保証人が必要です。

奨学金の金利は?

気になる金利ですが、1種は無利息での貸し付けですが、採用条件がかなり厳しいため、誰でも利用できるわけではありません。2種は利息がかかり、最高で3%までと定められています。

奨学金第2種の金利は、平成28年7月末の金利で0.10%(固定)、0.10%(変動)、特別増額貸与奨学金が固定・変動とも0.30%となっており、一般の教育ローンと比較するとかなりの低金利で借りることが可能です。

奨学金の注意点は?

奨学金を利用する際に忘れてはいけないのは、これ。

奨学金は保護者ではなく、学生本人が背負う借金です!

利用にあたって、世帯収入などを調べられますが、あくまでも親が借りるお金ではなく、借り主は学生(在学者)本人。つまり返済義務は学生本人にあります。

また卒業後は返済が開始されます。何らかの理由で返済開始を延期したい場合など、通常通りの返済開始が難しい場合は、必ず機構に相談してください。

近年、奨学金の返済ができずに若者が債務整理をする問題がクローズアップされていますが、返済に無理のない資金計画・返済計画を考えて、利用するようにしてください。

入学金として借りる人、奨学金でまかなえない人は、国の教育ローン

奨学金は進学後の教育費として使えます。でも…奨学金は大学入学前に収める学費には利用できません(初回の奨学金交付・奨学金貸与の振込が進学後の5月もしくは6月のため)。

したがって、大学受験料や専門学校の受験料、奨学金が間に合わない入学前の大学納付金や、入学直後の一時的な教育費の出費に備えるために多くの人が利用するのが、国の教育ローン(日本政策金融公庫教育一般貸付)です。こちらは契約者(申込者)は保護者になります。(日本政策金融公庫とは、いわば国営のローン銀行のようなものです。)

国の教育ローン利用は国公立大学、私立大学、専門学校、高等学校、大学院、職業訓練学校など、さまざまな教育施設が利用対象になっています。

金利は2016年8月現在で1.90%(固定金利・保証料別)となっており、ここ数年を見てもかなりの低金利になっています。

ただしこちらも給与所得者・自営業者別の世帯年収制限があるほか、手続きの際には必要書類が多く、揃えるのにひと手間かかります。利用する予定があるなら、概算で早めに審査だけ通しておくことをオススメします!

日本政策金融公庫の教育ローン

金利(2016年8月現在) 限度額(子供1人につき) 融資実行までの時間
教育一般貸付(国の教育ローン) 1.90% 350万円/海外留学資金の場合は450万円 2週間

国の教育ローン、いつ申し込む?

国の教育ローン(日本政策金融公庫の教育貸付)は、奨学金のように申し込み期間が決まっているのではなく、1年中365日、24時間、日本政策金融公庫のホームページから申し込めます。

申し込み後、すぐに受付メールが届くので、必要書類を整えて、指定された取扱い支店に郵送してください。

教育ローンコールセンターに電話をして、借入申込書を取り寄せることもできます。

★教育ローンコールセンター★

奨学金、国の教育ローンが利用できない人、限度額以上に必要な人は銀行教育ローン

しかし、これだけでは足りなくなる場面が頻発するのが、教育費の怖いところです。

たとえば所得制限などの審査基準に合わないために、奨学金や国の教育ローンを利用できない人がいます。またはそれらで限度額いっぱい借りたあと、さらに費用が必要になる場合も多いです(筆者はこれで教育ローンに詳しくなりました)

このような場合は、一般的な銀行などの教育ローンの利用を検討します。

最近ではインターネットで申し込みが出来る教育ローンもあるので、奨学金などと比較すると、利便性は抜群。しかし、使いやすい分、金利は高め(3%~4%以上)になっているようです。

利用方法は国のローンと同様、申し込み1回ごとに審査を受けて、借りるようになります。

これらの3パターンが、教育費調達のための定番コース。いずれにしても下調べや事前準備が必要で、融資まで時間もかかります。

まだ足りない時に、サッと借りられる教育ローンがあれば…

教育費、今すぐ追加で欲しいんだけど…

話が長くなりました(汗)。教育費の定番コース、奨学金・国の教育ローン・銀行などの教育ローンの利用には色々と準備が必要なのです。さらに、追加融資を受けたい時や、融資額の変更もあまり融通が利くとは言えません。

奨学金は、利用開始後でも申請すれば月額が変更可能ですが、国の教育ローンや一般の教育ローンは、申し込んだ金額の変更はできない、ということが特徴です。つまり、一度の申し込みで、審査に通った分しか受け取ることはできません。

そもそも、追加融資は1回毎に再審査が必要で面倒!

なにを当たり前のことを、とおっしゃるなかれ。例えば、たくさんの書類を頑張って整えて、国の教育ローンを100万円、申し込んだとしましょう。無事に審査が通り、いざ融資を受ける!と言うときになって「もう少しだけゆとりが欲しいからあと10万円追加したいな…」と思った場合、どうなるでしょう?

国の教育ローンは、申し込み1回毎に審査を行うため、もし追加融資を受けたいとなったら、また1から書類をすべて用意し、再び申し込みを行わなくてはいけないのです。たとえ10万円(最低借入単位)の追加であっても、別口のローン申し込みとして扱われます。

同様に、銀行での教育ローンも1回毎の審査になっているので、借り増ししようとすると、再度の申し込みになります。

【コラム】追加融資でローンの本数が増えるとどうなるか?

追加融資で返済額が倍増!?

国の教育ローンの追加融資申し込みがかなり手間…というのはお分かりいただけましたか?

実は追加融資が大変なのは、申し込み時だけではありません。

追加融資分は、金額に関わらず、初めに申し込んだローンとは別口のローンになる、とお伝えしました。別口のローンになる、ということは「それぞれの口数毎に返済が発生する」ということです。

例えば、1本目のローンが毎月の返済額10,000円だったとしましょう。その後いくらかを追加融資して、その分の返済が毎月5,000円だったとしたら、当然ですが教育ローンの返済は毎月15,000円になります。

どうしてこのようなことを確認するかと言うと、いわゆるカードローン申込とは仕組みが違うのを知ってほしいからです。

カードローンでは、限度額内なら何度でも借入れ・返済が可能です。また、借入金額が変動しても、毎月の返済額は一定に保たれます(反面、返済期間は延長されたり縮小されたりします)。

一口ずつ申し込むローンでは、1件ずつ処理されるため、それぞれのローンが統合されることはありません。

国の教育ローンでは、限度額が350万円以内と案内されているので、まれにカードローン感覚で、350万円までなら借り増ししていっても返済は1本化されると勘違いしてしまう人がいます。

国の教育ローンの返済は、借り増し分と合わせて1本化はされません。借りた口数だけ返済が発生します。ご注意ください。

複数本のローンになると、返済額が大きくなり、返済がきつくなるケースがあります。借り増しする際にも日本政策金融公庫のホームページにある、国の教育ローン用返済シミュレーションを行って、無理のない返済計画を練ってから進めてくださいね!

国の教育ローン担当者にも「多めに申し込んで審査を通した方が楽…」と耳打ちされ…

実は筆者も家族の教育費調達を通じて、色々な手続きの煩雑さに疲れた経験があります。

国の教育ローンを増額したいと手続き途中で思い、問い合わせ質問をしたのですが、正式な審査通過をする前に変更を申し出たため、二度手間することなく増額できました!(これが審査通過後だと、再度の申し込みになります)

その質問の際に担当者に言われたのが、

「申し込みが大変なので、金額は多めに申し込んでおいて、諸々の支払いが終わり次第余った分を一括返済するのが賢い方法!」「ただし、審査に通るのは、向こう1年間に使う学費分なので、実際に通う予定の学校の年間費用とあまりにもかけ離れた額はダメ!年間費用に+αくらいで申し込むのがベスト!」

…ということ。やはり貸し付ける側も、手続きの大変さを暗に認めていて、何度も何度も申し込むのは大変ですから…との回答でした。

つまり、国の教育ローンの賢い申込み方法はコレ!

向こう1年間で必要な学費に少し上乗せして多めに申し込む!余った分は繰り上げ返済すればOK!

筆者が直接担当者(相談員)に聞いた方法ですから、間違いなし、です。

カードローンのように、自由に出し入れができる教育ローンが欲しい!!

使いやすい教育ローンが欲しい!!

国の教育ローンに翻弄されながらつくづく思ったのは

「カードローンのように利用限度額が決まっていて、必要な時に自由に出し入れ出来て、しかも教育ローンだから金利が安い、っていうようなのがあったらいいのに~」

ということ。実際に、入学以降も教科書代や教材費、研修費…そうそう、定期代も!ちょっと助けてほしい費用がいろいろ発生するんですよね。

しかし、実際には大手都市銀行の教育ローンはやはりカードローン方式ではありませんし、ざっと見た限り、なかなか思うようなカードタイプの教育ローンは見当たらないようです。

探せばある !? 出し入れ自由、限度額内で繰り返し使えるカードローンタイプの銀行教育ローン!

こんな教育ローンを待っていた!

カードローンタイプの教育ローンが欲しい!しつこい筆者、あきらめずに探していましたら、こんな記事を発見しました!

新商品「教育カードローン」の取扱開始について

熊本銀行(頭取 竹下 英)は、平成26年10月1日(水)より、新商品「教育カードローン」の取扱いを開始いたします。

本商品は、高校・大学等に在学・進学されるお子様の保護者の方向けのカードローンタイプの教育ローンで、教育資金がご必要なときに当行ATMやコンビニATMでお借入れが可能です。また、ご利用限度額300万円以下であれば、所得証明書類は不要です。

地方銀行の熊本銀行(本店:熊本市)発行の、カードローンタイプの教育ローン!

このニュースをみて、熊本に住んでいなくても利用できるのでは?と考えた筆者。だって、いまやなんでもインターネット経由での申し込みが可能な時代です。銀行の所在地域から離れていても、条件のよいカードローンを探して利用できるのでは?と考えたのです。

実際に調べてみると、熊本銀行の教育カードローンはインターネットでの申し込みの他、電話や郵送でも受け付けてくれるので、わざわざ店舗窓口に行かなくてもローンカードが作れるようです。

ただし、返済用口座として、熊本銀行に口座開設が必要です…

ただ、1点だけ大きなデメリットがあります。それは、ローン返済用の振替口座として、熊本銀行の口座を開設しなくてはならないということです。したがって、東京などの遠隔地から申し込むと、毎月の返済のための入金に振込手数料がかかってしまいます。

返済は毎月なので、遠く離れたところで利用するには、困ってしまいます。これではせっかくの低金利も台無し。

しかし熊本銀行は熊本県内と鹿児島・福岡に支店があるようなので、近隣の人にはぜひおすすめしたい教育カードローンです。

中国銀行(本店:岡山市)にも、カードローンの教育ローンがありました!

ほかにも同様な教育費のための教育ローンがないか、探してみました。すると、地方銀行には個性的なローン商品がいろいろとあるようです。

カードローンタイプの教育ローンは中国銀行(本店:岡山市)にもありました!金利もカードローン対応でありながら、3.675%~3.975%(平成26年11月現在)と低めの設定です。

こちらもインターネットから申し込みと仮審査まではできるのですが、最終的な契約手続きは最寄の店舗で行わなくてはいけないようです。したがって、残念ながらこれも遠隔地から申し込むのは少々難しいようですね。

地方銀行には特長あるカードローンもたくさん!身近な地元の銀行に注目すべし!

実は国内にある、いわゆる「地方銀行」は100行を超えています。身近なところに地元に根差した銀行が必ずあるはずですが、今回教育カードローンについてリサーチすると、地銀が結構ユニークなカードローン持っているのが分かってきました。

カードローン型教育ローンがある銀行の例

・横浜銀行

・筑波銀行

・トマト銀行

・山陰合同銀行

・近畿大阪銀行

・鳥取銀行

・福井銀行

・杜の都信用金庫など

【ご注意】
ただし! どの金融機関も居住制限(営業区域でないと申しこめない)があります!

有名メガバンクのカードローンで満足できない場合や、よりつかいやすいカードローンを探したい場合、最寄にある地方銀行に目をむけてみるのも良いかもしれません。

でもやはり、通常のカードローンが使途自由で即日審査なので教育費に超便利!ただし利息にはご注意!

安心して使えるメガバンクのカードローンがおすすめ!

金利が高くてもいい、教育費の必要な時にサッと借り入れて、繰り返し使えるローンが良い、という場合は、もちろん一般のカードローンも教育費に使うことは可能です。

一般的なカードローンと言ってもいろいろな金融機関の情報が氾濫しているのですが、ここでは「教育ローン・学資ローンの代用」として最も多くの人が使っている大手銀行のカードローンを使うのが得策です。

現在、銀行カードローン業界では、大手消費者金融と提携を結び(保証会社として審査まで行っている)、集客の争奪戦の激しさが増しているので、金利はどんどん下がり、審査基準もどんどん下がり、利用者にしてみれば「え?ここまで!」と思うほどサービスの質が向上しています。これを利用しない手はありません。実際に、教育ローンの一部を銀行カードローンで代用している人の割合は40%、というデータもあります。

銀行カードローンを教育ローンの一部として使うメリットは以下の通りです。教育ローンの制度や審査の面倒さでお悩みの方にとってみれば、まさに「え?ここまで!」と思われるレベルです。

銀行カードローンのメリット

●最短即日で借りることも可能。少なくとも審査期間は即日~翌日

●長いところでも貸付までの時間は、3~5日

●融資金の上限は500~1000万円と高額

保証人も(もちろん連帯保証人も)、保証料も不要。(多いところでは)融資限度額300万円までは収入の証明書を提出する必要もなし

●事業資金以外なら、資金使途が自由。入学金にも授業料にも定期代にも、進学者の生活の費用にも使える

「対象」もほぼ縛りなし。年収、世帯収入、母子家庭、事業所得者、個人事業主、起業家、経営者、住宅ローンの有無も関係なし。奨学金制度や教育資金融資保証基金や日本公庫との併用、すべてOK

返済額、返済期間も自由に選べるところが多い

国の教育ローンの審査結果の影響はゼロ。パート・アルバイトでも審査に通過できるほど敷居が低い。

ただし、やはり気になるのは、金利。たとえば300万円借りることを想定した場合、日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)の金利が1.90%(2016年8月現在)なのに対し、最も金利の低いオリックス銀行のカードローンでも3.0%~4.8%(限度額800万円を想定)と、やや高金利になってしまいます(ただし消費者金融は10.0~18.0%!)。

【コラム】必見!カード会社に申し込む際に金利を下げるちょっとしたコツ

銀行カードローンを申し込む時、限度額はどのようにして決めますか?銀行カードローンは限度額ごとに適応金利が決まっています。申し込み時の内容でお得になったり損をしたりします。

1.できるだけ少ない金額にする⇒△
借入額を膨らませないためには良い方法のような気がしますが。実際は低い限度額ほど金利が高くなり、あまり賢い方法とは言えません。

2.実際に必要な金額に近い限度額にする⇒△
限度額を低く設定すると金利が高く、限度額を高く申し込むと、審査落ちの危険性があります。

3.最高限度額にチャレンジする⇒△
審査に通れば金利は一番低くなりますが、特に限度額800万円とか1,000万円などの高額カードローンでは審査落ちの可能性が高くなります(もちろん年収が十分あれば別ですが)。

4.年収の1/3程度の金額にする⇒〇
銀行カードローンは総量規制という貸金業法の適応は受けませんが、借入額が年収の1/3程度というのは一般的に借金の返済可能な安全な割合と言われています。審査にも通りやすく、金利も最少限度額よりは安くなる可能性があります。ただ収入証明書が必要な場合があります

5.収入証明書がいらない限度額のギリギリにする⇒◎
「300万円までは収入証明書がいらない」と宣伝しているカードは、よほどのことがない限り、限度額300万円がつきやすく、審査にも通りやすいと言えます。書類も省けて安心して申し込めます。

★300万円まで収入証明書不要
・オリックス銀行カードローン
・イオン銀行カードローンBIG
・三井住友銀行カードローン
★200万円まで収入証明書不要
・三菱東京UFJ銀行カードローン
・みずほ銀行カードローン

限度額を審査に取りやすいギリギリまで引き上げるとなぜ良いのか?一例を挙げてみましょう。イオン銀行カードローンでは、限度額90万円以下の金利は13.8%。しかし限度額300万円では7.8%と大きな差があります(いずれも2016年8月現在)。同じ10万円を借り入れるのでも、この金利が適応されます。収入証明のいらないギリギリを狙うのは、カードローン専門家もお薦めの方法です。

限度額の設定だけで金利に差が出ます。参考にしてくださいね!

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