借金おまとめ成功事例【8件借入を一社に一本化】インタビュー

8件の借り入れから、おまとめローンを成功させた方の「事例」です。着実・急速に借入れ件数を減らしたのがポイント!

ぜひ! あなたも参考にしてみてください。


8件の借り入れから見事おまとめに成功したのは、管理人の学生時代の古い知人であるK(さん)

実はこのサイトとは関係なく会って、酒飲みついでに「借金」の話になったのですが、貴重な成功事例なので、なんとかお願いしてインタビューに答えてもらえました。

Kさんは某一般企業に勤めて、勤続歴は10年。年収450万円。年齢は33歳。独身ひとり暮らしです。

【成功体験談】8件借入から1社おまとめ!借金おまとめの口コミ
目次

8社借入れ、返済総額299万円!???

─2012年現在での借入れ状況を教えてください

まだ借金は半分以上残っていますが、8社あった借入れ件数は現在1社におまとめして、毎月の返済額も1/3以下にまで減らせました。

─8社からの債務があった「いちばん苦しかった時の内訳」を教えてもらえますか。

はい。用意してきました。以下の通りです。
おおよその金額ですが、借入額とカッコ内は金利、赤の数字は利子込みの予定返済総額で、最後の合計は規定どおりに返済を続けた場合の、全ての利息を含めた総額です。

A社
80万円(15%) 予定返済総額約99万円

B社《クレジットカード》
50万円(18%) 予定返済総額約65万円

C社
40万円(14%) 予定返済総額約49万円

D社《クレジットカード》
20万円(18%) 予定返済総額約24万円

E社
20万円(15%) 予定返済総額約23万円

F社
15万円(18%) 予定返済総額約18万円

G社《クレジットカード》
10万円(18%) 予定返済総額約11万円

H社
8万円(18%) 予定返済総額約10万円

借入額合計 243万円

予定返済総額合計(利子含)299万円

毎月の返済額 約114,000円

─かなりヘビーな状態でしたね。

いえいえ、確かに借入れ件数的に見たら多いほうですが、総額としては296万円だからちょっとイイ車を一台ローンで買うのとあまりかわりません。そもそも私には職がありましたし...。

たとえば震災で職を失った人なんかとは比べ物にならないと思います。

あとグレーゾーン金利」が廃止になった2010年以降の借入れだったこともラッキーでした。

─金利が低く済んだということですか?

それは大きいですよね。私も負債をなんとかしようとして勉強したり相談したりしましたが、「債務整理」を選ぶ方のほとんどが「グレーゾーン金利」の時代に消費者金融で高い金利で借りていたか、いわゆるヤミ金に近いところで借りていた人ばかりですよね。

それだとどうしても「もう無理!」というゾーンにまで達してる場合が多いし、できるものなら過払い請求したくなるものですし、したらしたでもう「おまとめローン」はできなくなります。もう貸してくれるところはなくなりますから。

「グレーゾーン金利」とは?

金融機関が無担保で個人に貸付を行うにあたり、設定する金利の規定には「出資法」「利息制限法」という二つの法律があります。「利息制限法」では上限金利を「20%まで」と定めています。しかし、もう一つの「出資法」では「29.2%を超える金利を設定してはいけない」とされていたため、多くの貸金業者が利息制限以上、出資法未満(20%~29.2%)での「法的にグレーゾーン」な高金利を多用していたのです。これを「グレーゾーン金利」といいます。

2010年に法律が改正され、出資法の上限金利が20%に引き下げられました。「過払い金請求」とは、このグレーゾーン金利で借り入れていた借金を利息制限法の金利に引き直し差額を残債に充当することで、返済を楽にするということになります。

「債務整理」をするともう借りれなくなる?

「債務整理」の種類には以下のものがあります。

・任意整理
・特定調停
・個人再生
・自己破産

債務整理をすると、「個人信用情報センター」というところに履歴が掲載されてしまいます。このことを「ブラックリスト入り」と言うのですが、こうなると信用情報から履歴が消えるまでの5~10年間は、新たな借り入れやクレジットカード、ローンが利用できなくなります。

ただし、「任意整理」の一つである「過払い金請求」に関しては、過払い金が戻ってきたあと残債(残りの借金)をきちんと返済すれば、ブラックリストにはなりません。しかし、過払い金を請求した借入先からは借りれなくなる可能性が高いので注意が必要です。

クレジットカードに頼るようになったら要注意!

─ちなみに、なぜこのような多額の借入れを?

キャバクラ通いです(笑)。

あと、正社員で長く勤めているので、どんどん審査に通ってしまったのがむしろ仇となったのかもしれません。

それと、クレジットカードですね。完済したローン会社のカードを(ハサミを入れて)破棄することに抵抗はないのですが、クレジットカードは「社会人の証」みたいなとこがあるし、公共料金などの支払いに使ってたりするじゃないですか? だからなかなか破棄できないんです。

なのに、女の子と遊んでいてお金に困った時には、すぐにコンビニから引き出せてしまうし、しかも金利はバカ高いときているので、今思えばコイツが癌でした。生活費関係で手持ちの金がない時も、ついついクレジットカードに頼ってしまうけど、考えるまでもなく、それらはすべて「借金」なんですよね。

自分が「債務者だな」という自覚を持った時に、まず処分すべきはクレジットカードだと思います。

多重債務者の場合、必ず数件は金利の高いクレジットカード・キャッシングの負債が混じっているものですから。

─1件におまとめしようとした時「返済計画」は立てましたか?

それはもう、綿密に。

ままず断っておかなければならないのは、私の場合「返せるアテも、借りるアテもある」という環境で、いい気になって債務を重ねていった、というパターンなんですよね。多重債務者にはもう1パターンあって、それは「不安定な収入の中で、やむを得ず借りざるを得なかった」という人ですね。※ 中には、不安定な収入の中でもいい気になって借りちゃった人もいるかもしれませんが...、とにかく私の場合は最初から最後まで「なんとかなる」と強く信じていましたし、私のようなパターンなら実際、なんとかなるはずです。

─債務整理は考えなかった?

実は今、結婚を控えているんです。だから一切それは考えなかったです。

借金を完済した実績はどちらかと言うと自信になりますが、債務整理は心の暗部になりがちです。そういう状態で結婚生活を始めてもうまくいかない気がするんです。

─話を戻しますが、具体的な返済計画について教えてもらえますか?

「返済計画」としては、まずはクレジットカードでキャッシングした18%金利の3社に狙いを定めて、ひとつずつ「完済」です。

総額が減らずとも、借入件数が4社まで減らせれば、なんとか低金利の銀行系でおまとめローンの一本化が可能ではないか、と。※

ちょうど、結婚したい女性ができてからキャバクラ通いもピタリとやめたので、現状のままでも生活はなんとかできました。ですので、焦らず、計画的に進めることができました。とにかく焦ってはダメなんですよね。

クレジットカードのキャッシング金利は高い?

クレジットカードにはキャッシュレスで買い物をする「ショッピング」と「キャッシング」がありますが、現金を引き出す(借り入れる)「キャッシング」の金利は非常に高いです。

ショッピング利用時の金利がだいたい15%に対し、キャッシングの場合はほとんどのカードで18%程度もかかります。これは10万円以上借り入れた時の法定上限金利ギリギリなんですね。

お手軽であるがゆえに簡単にキャッシング利用してしまう人が増えていますが、それだけ後で支払う利息・返済総額が増えてしまうということを覚えておきましょう。

多重債務者の傾向

財務省の統計によると、多重債務者で一番多いのが「30~40代の既婚男性」「年収が300万円未満」。借り入れの理由は「生活費の補てん」がダントツで、次に「浪費」「借金の返済のため」が続きます。つまり、失業や収入ダウンによる生活費不足を解消するために消費者金融などからキャッシングをし、その返済が厳しくなることで更に借り入れを重ねてしまうという、「借金のための、借金」が多重債務に陥る大きな原因になっているのです。

「多重債務」というと身近ではない、自分には関係ないと思われる人も多いかもしれませんが、決してそんなことはありません。住宅ローン破産だって増えている今、「借金」は対岸の火事ではないのです。

借入件数が多いとおまとめできない?

他社からの借入れ件数があまりにも多い場合は、「貸し倒れ」の恐れアリと判断され、ローン審査に通らなくなってしまいます。金融会社によって対応は違いますが、目安としては5件以上の借入れがある人は審査に落とされる可能性が高くなります。5件以上借り入れがあり、借金の一本化を目指している方は、まず高金利の借金から段階的に借入件数を減らしていく方法が有効です。

おまとめをするなら金利の低い銀行カードローン

複数ある借金を一本にまとめる目的は、

1.毎月の返済日が一回になることで返済の管理を簡単にする
2.借入の金額がまとまることで金利を下げ、利息の負担を軽くする

になります。ですから、より金利の低いローンに借り換えるということはおまとめ成功のためにとても重要なのです。

消費者金融のカードローンは金利が高く、総量規制(年収の1/3までしか貸付できない)の対象で高額融資を受けることは難しいため、オススメできません。また、東京スター銀行で有名な「おまとめ専用ローン」は、おまとめを確実に成功させやすいというメリットがある一方、アルバイトやパート、自営業者などの収入が不安定な雇用形態の人は、申し込んでも審査に通らないという欠点があります(正社員で年収が200万以上ある人なら十分検討対象に入れてOK)。

「おまとめ」を考えているなら、「金利が低く、限度額(借りれる金額)が高く、審査が柔軟」な銀行の一般カードローンがベストです。

金目のものは、全部売れ!

─3社の完済は、給料とボーナスからですか?

それも使いましたが、なんとか結納までにはとりあえず「おまとめ一本化」のところまではもっていきたかったので、短期間に集中して金をかき集めました。

まずはいらなくなった服、バッグ、自転車などを、ヤフオクとリサイクルショップで売りました。約4万円ぐらいにはなったと思います。あと、マンガ「ワンピース」が全巻揃ってたので、これが1万5000円くらいになったかな? まだありますよ。パソコンとソニーのPSPも売りました。3万5000円くらいです。これに給料から1万円ほどプラスして、これでG社の借入れを、利息まで含めて一括返済です。

■G社10万円返済の内訳

・ヤフオク・リサイクルショップ 約40,000円
・古本屋 約15,000円(1~65巻セットでの買取価格 約15,000円)
・中古パソコン買い取り屋 約35,000円
・給料から補てん 約10,000円

⇒これで借入件数は7社、借入れ総額は233万円に!

─パソコンまで売ってしまったんですか?

ええ、スマホがありますし、会社のパソコンも使えますしね。

部屋にあるものでどうしても必要なもの以外ぜんぶ売ることにしたんです。これまでは増える一方だった借入れ件数が1件減っただけで気持ちが「ぐっ」と前向きになったもんですから、まず金目のものはぜんぶ金に変えて、それで「負債表」をどんどん書き換えることに夢中になりました。

─負債表?

ええ、今どこからいくら借りて、金利と毎月の返済額と残高がいくらで、という表です。結婚が決まって「おまとめローン一本化」を決意してからは、毎日のようにこれとにらめっこです。

「ダイエット」にも似てますよね。経験があるんでわかるんですけど、ダイエットって「毎日、体重計に乗ることが楽しくなる」ということが非常に重要なんで、それとおんなじです。「自分の身を軽くすること」に熱中する。それが成功の鍵だと思います。

で、まだまだ売れるものはありました。ロレックスです(ロレックス・サブマリーナデイト)。

就職記念に親からプレゼントされたものですが、ほとんど未使用だったんで、思い切ってヤフオクに出品したら、これがなんと35万円で落札。

この資金にボーナスから17万円弱足して、借入の中でも利息が高いクレジットカードB社の50万円(利息含めて52万弱)を返済しました。2社分返して借入件数を5社まで減らすことも考えたんですけど、まずは利息の高さと、クレジットカード廃棄の目的を優先させました。この50万円がなくなったことは大きかった。とくに途中で一括返済すれば利息はそこまでしかかかりませんから、普通に返済を続けていたら約15万も利子だけで取られていたところが、二万弱で済んだんです。すごい差ですよね。8件から6件に減らすまでの期間は2か月です。
⇒これで借入件数は6社、返済総額は183万円に!

借金返済のコツは「計画的に、楽しむ」こと!

借金が複数あるなら、それはもう立派な「多重債務者」です。おまとめを成功させ、多重債務から脱するためには、「現状をきちんと把握すること」「綿密な返済計画を練ること」が絶対条件です。

どこの金融会社からいくら借り、残債(残りの借金)はどのくらい、金利は何パーセントか、といった借入状況はもちろん、給料や生活費も洗い出して「返済に回せる金額はいくらくらいか」まできっちり計算しましょう。面倒かもしれませんが、これができれば完済への道筋がハッキリと見えてきます。また、少しずつ「借金が減っていく」様子がダイレクトに確認できるため、返済に対するモチベーションも保てます。「今月はこんなに減らせた!」という感覚を楽しんで、どうせなら「返済を趣味」にしてしまいましょう!

親に頭を下げて20万円

─4社のローンをおまとめしたんですよね。6社中あと2社は?

実は、親に借りました。

正月に実家に帰る用事があって、その時にロレックスを売っちゃったことがバレて(笑)。借金のこともぜんぶ話しちゃいました。でも、おまとめローンを組むためにいろいろ努力していることを話したら、逆に「エライ!」とかいわれて、おまけに1社でも早く返しなさいって20万円を無利子で貸してもらえて...この資金で金利ぶんを合わせて、D社約21万円の返済に使いました。
⇒これで借入件数は5社、借入れ総額は163万円に!

A社の融資限度額の増額に成功して20万円GET

─あと1社ですね。どうしたんですか?

それは、A社の融資限度額を増額してもらいました。

そもそもA社との付き合いがいちばん長いこともあり、返済をいちども遅れずに行なってきたんですよね。で、担当者に「他社ぶんもまとめて御社でおまとめローンしたいが、それができないなら完済したいから利子のぶんも含めて金額を教えてくれ」と連絡したら、いきなりその担当者から携帯に連絡があって、「おまとめは今はできないが、融資限度額を80万円から100万円に増額することはできます」と。借り入れ額が増えたのと返済に信用があるってことで、ラッキーなことに金利も1%下げると言ってくれて。

それですぐにこの提案に乗っかり、増額ぶんの20万円と給料約1万を合わせて、E社の20万円(利子含めて約21万)の借り入れを全額返済しました。
⇒これで借入件数は4社、借入総額は約163万円のまま

借金返済のコツは「計画的に、楽しむ」こと!

借入件数が多い場合(特に5件以上)、いきなり借金を一本化するのは難しいです。しかし、このKさんのように返済をきちんと続けていた場合、「優良顧客」として融資枠の増額をしてもらえる可能性があります。もし増えた枠で他の借り入れ(できれば金利が高いものを優先)を完済できれば、借入件数は一つ減り、おまとめに向けて一歩近づくことができます。

また、今回のケースのように1社からの借り入れが80万から100万に増えた場合、金額がまとまったことで金利も下がる可能性が高いです。これにより、借金の件数が減り、金利(利息)負担が軽くなるという一石二鳥の効果があるのです。

ついに銀行系おまとめローンに着手!

─ついに4社まで減らしましたが、この件数でも新規借入れができたんですか?

はい。同日中に3社まで申込みをして、3社めでできました。

本当は、借入件数を3件まで減らしてからおまとめに臨むつもりだったんですけど、早くおまとめできたらそれに越したことはないので、4社からおまとめできたことはラッキーだったと思います。

おそらく、「正社員で10年同じ会社に勤めていた」ということと、「急速に借入件数、借入れ総額を減らしていた」という履歴がよい方向に作用したんだと思います。

「審査」の時に、借入れ件数やら総額やらを調べられて、それらが増えている人は不利であるということは、つまりその逆の人は「有利」に働くということですね。

簡単に言うと、「コイツは返済能力があって、おまとめをしたがっている上得意客だ!」ということがわかると、どんどん相手は貸したがってくる、ということです。

事実、3社のうちの最初の2社も、融資額と金利の面で折り合いがつかなかっただけで、断られたわけではありません。

─申し込みはネットから?

はい。「同日中に3社までの申込み」と決めて、ネットで申込みしました。一ヶ月以内にそれ以上の申し込みをすると申込みブラックになってしまいますからね。※ そこらへんは抜かりないです。しっかりネットで調べました(笑)。やっぱりネットがいちばん審査が早いですね。対面とかだと時間がかかって、3社の申込みにどんどん時間がかかってしまい、成功しなかったかもしれません。

過去の借り入れはマイナスにならない?審査に通りやすい人

他社からの借入件数や借入金額が現在進行形で多い場合、審査に不利なことは確かです。しかし、延滞もなくきちんと返済を続けていること、また過去の借入れについて完済の履歴が複数あることは、「過去の借り入れ履歴がなく、信用情報が真っ白の人」よりもむしろ評価が高くなるのです。

また、「正社員で勤続年数が長い」といった高属性の人は返済能力が高いと判断され、審査に通りやすいだけでなく、100万円以上の高額融資を受けられる可能性も高いのです。

申し込みブラックとは?

実は、ローンの申し込みをしただけでもその情報は「個人信用情報センター」に記録され、金融機関間で共有されてしまうのです。短期間に何件も申し込みをすると「この人はよほどお金に困っているに違いない」と金融機関が警戒し、審査に通らなくなってしまいます。これを「申し込みブラック」と言います。

目安としては、一か月に4件以上の申し込みを行うとアウトとされています。

Kさんのように同じ日に続けて申し込み(3件まで)をすれば、信用情報に載る前、つまり「申し込み件数ゼロ」の状態で全部の審査を受けることができます。仮にすべてダメだったとしても、3件までなら「申し込みブラック」にならずまた申し込みができるというわけですね。

おまとめを考えているならむやみに申し込みを繰り返すのではなく、借入先のターゲットを絞って計画的に進めることが大切です。

今後の返済合計額は164万円

─この時点で返済総額は以下の通りでよろしいでしょうか?

A社
100万円(14%)予定返済総額約131万円

C社
40万円(14%)予定返済総額約49万円

F社
15万円(18%)予定返済総額約18万円

H社
8万円(18%)予定返済総額約10万円

借入額合計 163万円

予定返済総額合計 208万円

この期間内にも返済を続けて元本を30万円ほど減らしましたから、おまとめ時点での借入額合計は133万円ですねですね。

─おまとめローンの借入れ・返済内容を教えてください

銀行系のS社で借りました。普通のカードローンです。内容は「借入れ総額130万円、年利12%借り入れの48回返済。返済総額約164万円」です。

で、毎月の返済額は約34,000円。7か月前が約114,000円ですから、毎月の返済額は1/3以下になっている計算です。

7か月前の予定返済総額299万円
毎月の返済額約114,000円

おまとめ後の予定返済総額164万円
毎月の返済額約34,000円

ここに出した数字は、あくまでわかりやすいような数字にしましたが、実際はもっと細かいですし、ボーナス払いや、途中で利息が変わったりしていること(減利)もあるのですが、おおよそのポイントは押さえていると思います。こういうのを家ではきちんと、1円単位まで計算して「負債表」にしているわけです。

現在のローンは4年契約ですが、もちろん金に余裕が出てきたらどんどん返済に回して、少なくとも3年以内に完済したいとは思っています。 ※

─最後に、おまとめローンを検討中の方になにかアドバイスがあればお願いします。

「おまとめローン」以前の話でもあるんですが、まずは安心できる会社から借りることが大事ですね。

自分は運良く銀行系から借りられましたが、審査がやや不安な人でも今は銀行系が大々的なキャンペーンを繰り広げているので、思った以上に貸してくれそうな気がします。

特に、新設された会社、新設されたローン商品が狙い目です。

あと、審査に通すコツは、「急速に借入総額を減らすこと」ですね。ローン会社はきちんとそれをチェックしています。

そのためには「金になるものは、ぜんぶ売れ!」(笑)

それと、本当に首が回らない人には難しいことは充分承知ですが、でもやはり「おまとめローン」をするからには、嫌々するのではなく、返済や計算などもむしろ楽しむくらいで臨んだほうが成功しやすいと思います。

ダイエットと同じですね。ダイエットの行為が苦痛だと長続きせず、失敗しますから。

それと、「最後まで手を抜かないこと」。

私もまだあと150万円以上の借金があるので「成功」とは言い切れません。
でも、この「どんどん自由で身軽になってゆく感覚」が、今は本当に嬉しいんです。

しろ無駄金を使うのが怖いですね。「おまとめローン」に熱中しているうちに借金体質まで改善されてしまった気がします。借金なんて、もう絶対に嫌ですから。

※取材日時2015年3月20日
※特定個人の審査状況を反映した事例です。

済期間が延びれば支払い総額も増える!繰り上げ返済のススメ

現在、「返済の負担を減らす」という建前で「最小返済金額」を低く設定しているローンが増えています。

しかし、月々の負担を小さくすればとうぜん返済期間も伸びるわけで、結果として最終的な返済総額は大きくなってしまうというデメリットがあるのです。おまとめをしたところで、利息が増えてしまうのでは意味がありませんよね。

もちろん、無理なく返済が続けられる金額におさえるべきですが、1000円でも2000円でも余裕があるときに繰り上げ返済を行い、返済期間を少しでも短くすることが借金返済を成功させるコツです。

新商品やキャンペーン中を狙え!

新しくローン商品を販売した時や、キャンペーンを行っている時などは「新規の顧客を増やす」ために、審査が通常より甘くなりやすいです。

もしこのタイミングで申込みできれば、審査に通りやすいだけでなくキャンペーンの優遇措置もゲットできる可能性があります。特に銀行系は近年カードローン事業に力を入れています。頻繁にキャンペーンなどを行っていますので常にサイトなどで情報をチェックし、チャンスを逃さないようにしましょう。

まとめ:Kさんから学ぶ借金返済の極意

ここまでくれば、Kさんの8件もあった借金の完済は時間の問題でしょう。彼がおまとめに成功したのは、「長く正社員であったこと」もありますが、なにより「借金完済に向けてのビジョンと計画がしっかりしていたこと」が大きいですね。

借入件数が多い場合はいきなり一本化を謀るのではなく、まずは件数を減らすことから始める

返済は絶対に滞らせない

不要なものはすべて換金して返済に回す

一人で抱え込まず、周囲に相談をする。親などから無利子でお金を借りるのも有効

「負債表」などを作成し、返済管理を徹底する

「申し込みブラック」にならないよう申し込む件数、順序、ローンは厳重に注意する

「おまとめ」に使うローンは低金利の銀行カードローンを厳選する

「二度と借金をしない」という強い意志を持つ

Kさんの貴重な実体験から、多重債務から抜け出すヒントがたくさん得られました。

彼をお手本にして、あなたも「おまとめローン」を成功させ、一日も早く借金地獄から抜け出しましょう!

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