審査について

在宅確認&在籍確認

個人信用情報センターへ照会とコンピューターによるスコアリングの次に行われる審査が「在宅確認&在籍確認」です。

担当者が申込み内容に書かれている自宅に電話をして申込者が実際にそこに住んでいるかどうかを確認し、その後、記入されている会社で本当に働いているかを確認することになりますが、「在籍&在宅確認」で審査に落ちてしまう以外にこの人が少なくありません。

  在宅確認では、まずNTTの電話帳検索または104番号案内にて固定電話回線の存在、それから回線名義人の確認がされます。(家族名義であっても、同一苗字であれば問題なし)

万一、個人情報の都合で仮に104番号案内に非公開として登録していた場合でも、「お客様の申し出により番号案内をしておりません」といったアナウンスが流れるので、その時点で、固定電話回線の裏付けは取れたと判断されることになります。

【在籍確認での主なチェック項目】
固定電話回線の存在、回線名義人の確認
住所・氏名・生年月日
干支・星座
運転免許証の12桁の免許証番号
健康保険証の資格取得年月日

コンピューターによるスコアリング

個人信用情報センターへの照会とあわせて、スコアリング審査をされることになります。

スコアリングとは、コンピューターによる返済能力の審査のことで、申込者の個人信用情報をもとに、返済能力の審査がされるのです。

入力する情報には、年齢、年収、役職、勤務先、勤務年数、業種、住居の種類、居住年数、家族構成などの情報があり、コンピュータが過去の統計データをもとにして、xになっています。

申し込み先により多少の違いはありますが、一般的なスコアリング項目と点数(評価)は以下の通りになりますので、参考にしてみてください。

◎=高評価(3点)
○=一般的(2点)
△=低評価(1.5点)
厳=否決の可能性高(1点)
×=ほぼ100%ムリ(点数もつけてもらえない)


【勤務先 評価】
公務員 ◎
大手企業 ◎
中小企業 ○
自営業 △
アルバイト △
無職 ×

【健康保険証の種類 評価】
共済保険(公務員) ◎
組合保険(大手企業) ◎
社会保険(中小企業) ○
国民健康保険(自営業・アルバイト ) △

【年収 評価】
400万円以上 ◎
200万円〜400万円未満 ○
200万円未満 △

【勤続年数 評価】
10年以上 ◎
5年〜10年未満 ◎
1年〜5年未満 ○
6ヶ月〜1年未満 △
6ヶ月未満 厳

【住居形態 評価】
持ち家(自己名義) ◎
持ち家(家族名義) ◎
官舎・社宅 ○
賃貸 ○
公営住宅 △

【居住年数 評価】
10年以上 ◎
5年〜10年未満 ◎
3年〜5年未満 ○
1年〜3年未満 △
1年未満 厳

  【家族構成 評価】
独身・家族同居 ◎
既婚・家族同居・子供無し ◎
既婚・家族同居・子供有り ○
既婚・同居家族無し・子供無し ○
独身・同居家族無し △

【連絡先 評価】
自宅・携帯 ◎
自宅のみ ○
携帯のみ △
無し ×

個人信用情報センターへ照会

おまとめの申込み(キャッシングの申込み)をしたら、申込み先の金融会社の担当者が、全情連のような個人信用情報センターに問い合わせ、名前や生年月日などから申込者を特定し、他社の借入れ件数と借入れ総額、自己破産、延滞などの金融事故情報を調べることになります。

また、申込内容と個人信用情報に違いがないかを細かくチェックし、申込者がウソツキさんではないかを確認します。