自営業(個人事業主)でも審査に通るカードローン、おまとめローンはどこ?

自営業者がキャッシングするのに最適な消費者金融は、この3社
自営業者のおまとめローンなら、この銀行カードローンがベスト
自営業者のおまとめローンとカードローンの疑問をQ&A形式で解決

一般的に、自営業は審査に通りにくいと言われていますが、そんな自営業でも借りることができるカードローン・おまとめローンはあります。(収入証明が不要なローンもあります)

たしかに、貸付条件の片隅に小さく「満年齢20歳〜65歳の安定した収入のある方であれば自営業の方も利用可能」などと書いてある金融機関はあるのですが、公式サイト上にしっかり「自営業者OK」と明記されている会社となると、ごくわずか。

…というのも、貸す側の金融機関としては、貸した相手が自己破産などで貸し倒れになるのを防ぐために、審査の際に「安定した収入」を重視するからです。ぶっちゃけローン会社としては返済能力のある「会社員」に借りてほしいのです。

自営業の方は「毎月の売り上げが一定でない場合」が多いので、一般のサラリーマンの方に比べて「安定性に欠ける」と判断されているわけです。住宅ローン審査や住宅ローン借り換えでも苦労している自営業の方、多いでしょう。

なので、自営業者・個人事業主の方の場合、申込み先には充分すぎるほどの注意が必要です。

ここでは自営業・個人事業主でもOKな金融機関を、

●カードローン(少額キャッシング)
●おまとめローン(複数のローンを一本化できる高額ローン)

のシチュエーションに分けておすすめ順に紹介いたします。

自営業者・個人事業主 おまとめローン
目次
このページで解説するローンはコチラです。

ずばり、個人事業主でもOKなカードローン(キャッシング)はコレ!

少額ならササッと借りれる消費者金融がおすすめ

まずは自営業者・個人事業者でも申し込みやすいカードローンから説明しましょう。少額キャッシングの場合で「審査がスムーズなおすすめカードローン」といえば、やはり消費者金融になってきますが、どこでも同じかというと、そうでもありません。

プロミスも事業資金に使える!

自営業者・個人事業主の借入には、プロミスがおすすめです。

プロミスは貸し付け条件に「自営業者OK」とは表示していませんが、実はこれにはちょっとしたカラクリがあります。

プロミスには「自営者カードローン」と言うローン商品があるのですが、実はコレ、内容としては通常のカードローンと、最大金利(実質金利)も、返済方法も、審査基準も同じ。

※しかし「通常のカードローン」から申し込んだほうが実は審査がスムーズです。

では、なぜ別のローン商品として紹介されているのかというと、それは「自営業者専用ローンです」と表記することで、自営業者にすんなり申込んでもらえることを知っているからです。

つまり、プロミスは自営業者への貸し付けを積極的に行っているわけです。

プロミスの資金使途

銀行カードローンは、どこも借り入れ金の事業性資金への利用は禁止していますが、消費者金融は借入金を事業のお金として使うのもOK。

プロミスは金利的に他の多くの消費者金融より若干オトクで、なによりも初めての借入から30日間無利息のサービスがあります。期間内の借入なら、利息を1円も払わずに利用可能です。
※Web明細の利用登録とメアド登録が必須。

初回の無利息期間は1回限りのサービスですが、プロミスはカードローンにしては珍しくポイント制度を取り入れており、取引状況に応じてポイントが貯まります。

プロパーな借入先として利用していれば、溜まったポイントに応じて7日~30日間の無利息期間がゲットできます。

事業サポートプランもあるアイフル

アイフルもプロミスと同様に事業サポートプランがあります。

消費者金融での融資は年収の1/3までと貸金業法で決まっていますが、事業サポートプランなら、それ以上の融資が可能です。もちろん、通常のカードローンを事業性資金として利用することも可能です。

とくにアイフルは、融資スピードが早いことで知られています。インターネットから申込みを行ったあと、コールセンターに電話して「急いで審査して欲しい」ことを伝えると優先して審査が開始されます。

また、ローンカードの受け取り時間が指定できる「配達時間えらべーる」や、最大30日間無利息サービスなど利用者にとって嬉しいサービスが充実しています。

安心して使える老舗のアコム

プロミスと同じく、アコムも自営業者向けの貸付実績のあるカードローンです。消費者金融の中では知名度が高い老舗の企業で、サービス面が充実していることも特徴です。

アコムにも初めて借りる人向けに、無利息サービスがあります。ただし、アコムは「借入時から30日間無利息」ではなく「契約時から30日間」ですので、注意が必要です。

会社名 金利 限度額 事業性資金
プロミス 4.5%~17.8% 500万円
アイフル 4.5%~18.0% 500万円
アコム 1.7%~18.0% 800万円

【まとめ】自営業者が10万円程度借りるなら消費者金融、この3つ

少額でサクッと借りて、デイリーな生活費や事業費の足しにしたい場合に、自営業者・個人事業主が使いやすいカードローンは下記の通りです。いずれも消費者金融カードローンなので即日融資可能です。

自営業者が申込みやすい消費者金融

自営業者への貸し付けに実績のあるプロミス。事業性資金としても使える。初回借入から30日間の利息無料サービスあり。

事業サポートプランを販売するなど事業者への融資に積極的なアイフル。事業性資金としても使えるカードローンは、契約の翌日から使える30日間の無利息サービスあり。

プロミス同様、自営業者への貸付実績のあるアコム。事業性資金としても利用可。契約時から30日間の無利息サービスあり。

ずばり、個人事業主でも審査に通りやすいおまとめローン(借り換えローン)はコレ

おまとめは銀行カードローンで!!

自営業者・個人事業主がすでに抱えている複数の借金…。生活破綻する前に1本化して返済額、返済期間を見直しすることをお考えの場合、おすすめできるローンは上記とは異なってきます。

消費者金融はたしかに審査に通りやすいですが、はじめて申し込んだ場合、少額しか貸してくれないからです。

おまとめローンは金利が低いことが大前提。そして審査に通りやすく、限度額が大きいものに注目して選びます。2016年現在でその条件を満たすのは、おまとめ専用ローンではなく(審査厳しすぎです)一般の銀行カードローンです。

銀行カードローンは近年、保証会社である消費者金融や信販会社に審査を委託するようになり、以前の「ハードルの高い銀行カードローン」の概念はほぼ消失しました。消費者金融なみです。

しかも金利は貸金業者よりも低くなっており、どこでも限度額別に金利設定しているので、適応金利がはっきりしています。さらに総量規制対象外なので収入の1/3以上の借入れができます。経営者の方でも申込めます。

借金返済のコツ
(自営業者とおまとめ専用ローン)

当サイトでは、自営業者・個人事業主には、おまとめ専用ローンはおすすめしていません。

理由は単純です。
自営業者が申し込めないことが多いからです。

例えば有名な東京スター銀行おまとめローンでは「利用できる人(申込者)」として「給与所得者の方(正社員・契約社員・派遣社員の方)」とあり、自営業者は申込みできません。(事業所得では申し込み不可です)

また、会社員など給与所得の人でも年収200万円以上、などの条件があり、誰でも使えるローン、と言うわけではないのです。

即日融資もOK!1番人気は三菱東京UFJ銀行カードローン

三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイックの審査には、貸金業者が入っています。担当しているのはグループ会社であるアコム。もともと自営業者に貸付実績のある消費者金融なので、三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイックも自営業者が審査に通りやすいカードローンと言えます。

また、おまとめローンにもバンクイックは優秀で、契約前のお試し診断で借り入れ件数が5件でも貸付OKと出てくるほどです。(ただし!本審査の結果は借入の合計金額などにもよりますので、ご注意を)

さらに銀行カードローンにしては珍しく即日融資に対応です。インターネットを使って申し込みをした後、ローンカードの受け取りを最寄りの本支店にあるテレビ窓口(自動契約機のようなもの)で行います。そうすればカードを使って即日融資・即日おまとめが可能です。

毎月のローン返済額も2000円からと手頃な設定ですので、デイリーな借入れにも使いやすいです。

また、公式サイトで提供されてる借入診断を使えば「融資可能かどうかすぐにわかる」ので重宝されています。

三菱東京UFJ銀行カードローン
利率 借入限度額 審査時間
1.8%~14.6% 最大500万円 最短即日

オリックス銀行は審査のハードル&低金利で人気

自営業者・個人事業主のおまとめローンには、まずオリックス銀行カードローンを検討してください。オリックス銀行カードローンは、当サイトだけでなく、どこのサイトでも「おまとめローン」として人気のあるローンです。

審査のハードル

オリックス銀行カードローンの保証会社には、新生フィナンシャル株式会社が入っています。新生フィナンシャル株式会社とは、新生銀行の系列金融会社。新生銀行カードローンは、もともと消費者金融だったレイクをカードローンブランドとして吸収しており、新生フィナンシャル株式会社が保証会社として審査を行っています。

つまり、オリックス銀行カードローンの審査はレイクの審査と同じ。自営業者・個人事業主の方でも、審査のハードルが下がったと人気です。

金利が低い

オリックス銀行カードローンの金利は1.7%~17.8%と幅がありますが、限度額別に金利がきっちりと決まっていて、金額が高額になりがちなおまとめローンでは低金利が確約されているので、のちのちの借金返済プランが立てやすいです。

オリックス銀行カードローンの金利

利用限度額 金利
1000万円 設定なし
800万円 1.7%~4.8%
700万円 3.5%~5.8%
600万円 3.5%~5.8%
500万円 4.5%~8.8%
400万円 4.5%~8.8%
300万円 5.0%~12.8%
250万円 5.0%~12.8%
200万円 5.0%~12.8%
150万円 6.0%~14.8%
100万円 6.0%~14.8%
100万円未満 12.0%~17.8%

融資限度額が高い

おまとめに十分な限度額最高800万円設定。適応金利が限度額によって決定するため、高い限度額が付けばそのぶん金利は下がります。

神奈川県か東京に住所またはお店や事務所があれば、高スペックな横浜銀行カードローンが一番

おまとめローンで効果を出すには、できるだけ金利の低いカードローン会社に一本化するのが鉄則。その点、横浜銀行カードローンは銀行カードローンの中でも金利の低さで「ずば抜けて」います。とくに、高額であればあるほど他社より低金利で借りられるので、おまとめローンには最適です。

横浜銀行カードローンは神奈川県か東京都もしくは群馬県の一部地域(前橋市・高崎市・桐生市)に住所か勤務地がないと申し込めませんが、この地域にお店や事務所をかまえている自営業者なら地域密着型の横浜銀行が放っておくはずがありません。ぜひ、頼ってみてはどうでしょうか。

会社名 金利 限度額
横浜銀行カードローン 1.9%~14.6% 1000万円
三菱東京UFJ銀行カードローン 4.6%~14.6% 500万円
オリックス銀行カードローン 1.7%~17.8% 最高800万円

おまとめローンは高限度額・低金利の銀行カードローンで選ぶ

自営業者のおまとめローンには銀行ローンがおすすめです。

自営業者が借りやすい銀行ローン

三菱東京UFJ銀行カードローンは、ネット申し込み後、店舗設置のテレビ窓口でカード受け取りを行えば、最短で即日融資(即日おまとめ)も可能。自営業者もおまとめならココが一押し。

新生フィナンシャル株式会社(新生銀行カードローンレイクのグループ会社)が審査を行うオリックス銀行カードローン個人事業主への理解が深く低金利・限度額最高800万円。

金利の低さなら横浜銀行カードローン融資額も最高1000万円まで。ただし申込者の地域制限あり。

自営業者のおまとめローン・カードローン選びQ&A

自営業者の借り入れに関する疑問を解決

次自営業者・個人事業主がカードローン・おまとめローンを利用する際によく聞かれる質問についてまとめてみました。

Q. 収入証明は必要?何を用意する?

基本的に自営業者は収入証明書の提出が必要

A. 基本的に収入証明書が必要です。

各カードローンでは、〇〇〇万円まで収入証明書が不要、と宣伝していますが、自営業者の場合は、その金額以下の取引でも収入証明書を求められるケースがほとんどです。なぜなら自営業者が審査に通るためには、安定収入を証明することがもっとも大切だからです。

収入証明書として使える書類は、ローン会社によって多少異なりますが、

・確定申告書

・住民税課税決定通知書

・課税証明書

・納税証明書

・所得証明書

等が利用できます。

まれに少額借り入れの場合、自営業者でも免除されることがありますので、申込時に確認しましょう。

Q. 在宅在籍確認の電話は?

A. 基本的に在籍確認の電話はかかります。

事務所や店舗がある場合は、そこに電話がかかりますし、自宅が事務所をかねている場合は、自宅に電話がかかります。

なお、電話連絡がなしで契約できるモビットのWEB完結申込は、申込の際に社会保険証や組合保険証、給与明細の提出が義務付けられているため、自営業者には向きません。

Q. 事業性費用に使えるのはどこ?

A.消費者金融系カードローンなら事業性資金にも利用できます。プロミス、アイフル、アコムの順でおすすめです。

Q. 自営者OKでいちばん低金利なのはどこ?

A.単純に金利だけを見れば、横浜銀行カードローンがいちばん低金利です。

ただし、特におまとめローンとして集中的に利用したい場合は、長期間返済を続けていくわけですから、返済等の利便性も合わせて検討し、選ぶようにしてください。

Q. 限度額が高めで借りれそうなのはどこ?

A.自営業者が借りやすくて、限度額が高いカードローンはオリックス銀行カードローン横浜銀行カードローンです。

オリックス銀行カードローンの限度額は最高800万円、横浜銀行カードローンは最高1000万円です。

Q.(自営業者でも)おまとめ専用ローンって使える?

A.おまとめローンと言えば東京スター銀行おまとめローンが有名ですが、残念ながら自営業者は利用できません。年収200万円以上で給与所得者、と言う申し込み条件があるからです。

プロミスやアコムにも借換え専用ローンがありますが、
・消費者金融からの借入しかまとめられない
・追加の借り入れが出来ない
などの縛りがあるうえ、金利も一般カードより高くなっています。おまとめ専用ローンはおすすめできません。

Q. 借入れ件数は何件以内?

A.審査に確実に通りたければ、3社以内で申しこんでください。

4社、5社の他社借り入れがあっても、審査に通るケースはあるようですが、確実ではないうえに、とてもおまとめには向かない、ほんの少しの借入しかできないことが大半です。

確実におまとめしたいなら3社以内。覚えておいてください。

Q. 自営業者専用カードローンってどうなの? 審査は?

A.プロミスやアコムにある「自営業専用カードローン」は、自営業者にはもちろん申し込みやすい商品です。自営者向けローンなので、審査にものすごく不安のある自営業者・個人事業主には助かるカードローンと言えます。

しかし、個人事業主カードローンとはいえ、実質的に一般カードと全く同じ使い勝手なのに、スペック的に残念な点がいくつもあるため、当サイトでは自営業者の方にも一般カード(消費者ローン)をおすすめしています。

一般カードと専用カードの比較

カードローン名 申込条件 金利 限度額
プロミス 年齢20~69歳の安定収入のある人 4.5%~17.8% 500万円
プロミス自営者ローン 満20歳以上65歳以下の自営者の方 6.3%~17.8% 300万円
アコム 20歳~69歳までの安定した収入のある人 4.7%~18.0% 500万円
アコムビジネスサポートカードローン 業歴1年以上の個人事業主 12.0%~18.0% 300万円

アコムには業歴1年以上の決まりがあり、起業まもない資金調達には使えません。さらに初回契約時の30日間無利息サービスも、それぞれ使えなくなっています。

条件のオトクな一般カードで事業性資金の借入にも使えますし、消費者金融からの借り入れの場合は、あえて専用カードを選ばなくてもOKです。

またいわゆる事業者ローン(事業者向けローン)やビジネスローンは、事業資金の調達が目的ですので、個人の借入には流用できません。金利もかなり高くなっていますので、一般のカードローンの方がメリットが高い場合もあります。利用使途を十分考えて選ぶようにしましょう。

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